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理事長
平成31年2月より新園舎建築が始まり、令和2年3月に新園舎が完成しました。昭和・平成・令和と3度目の新園舎が完成し、名実ともに幼保連携型認定こども園日当山総合こども園となりました。幼稚園部分・保育園部分がそれぞれ同敷地にある新園舎となりスタートしました。早く子どもたちが環境に慣れてくれることを祈っています。座右の銘として「念ずれば花ひらく」を信じて、子どもたち一人ひとりの可能性をいかに引き出し活かすために教職員一同、一丸となって情熱をそそぎ、教育・保育に努めてまいりたいと思います。子どもたちと「共感・共生・共動」の精神で毎日が感動できる日々をめざしたいと思います。
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園長
創立以来、たくさんの子どもたち、保護者の方や先生たちと出会いました。そしてたくさんの思い出があります。卒園児の保護者の方と成長されたお子さんの話をしているうちにその子の幼い頃の顔が頭に浮かびます。子どもたちの活躍は私の心にたくさんの花を咲かせてくれ、心を豊かにしてくれます。そしてこの事が私の原動力にもなっております。一つの概念に捕らわれず心と体と頭がバランスよく育つ環境を整え、園児の主体性を尊重しながら、就学までに体も心も自立する子どもを育てること、そして子どもたちの代弁者として保護者の方に苦言することも自分の役目と考えております。
どの子もかけがえのない一人です。ほんの小さな成長も見逃さず褒め、その子にしかない良さを認め、つまずいた時には励まし勇気づけ、保護者の方と共に園が一つになり心と手を取り合い、お子さんの成長を見守りたいです。自分はもちろん他人も大切にする大人になって欲しいです。
ごあいさつ