日当山総合こども園について

日当山保育園と、日当山幼稚園が合併し、平成27年4月に日当山総合こども園として生まれ変わりました。
保育園と幼稚園、それぞれで長年培った保育・教育を生かし、0~5歳児の幼保一体化教育を行っています。

日当山総合こども園ってな~に?

0歳児~2歳児(通称はるる)までは、各1クラスずつの少人数制。働く保護者の方に代わって子どもたちを養育することをモットーに子育て経験者のベテラン保育士さんたちを中心にアットホームな雰囲気の中での保育を行っております。看護師配置。
3~5歳児(未満児クラス含む)までは、サラナ(最年少)・年少3クラス・年中年長2クラス編成で若さ溢れる職員を中心に学年のカリキュラムに沿って、就学までに日課活動で集中力を高め、毎朝の体育あそびで基礎体力を付け、音楽に触れながら表現力を学ぶことを目標にして取り組んでいます。

制服の紹介

  • 体操服

  • 夏服

  • 冬服

施設の紹介

  • 園舎

    令和2年度に新しい園舎が完成し、幼稚園部と保育園部の園舎が同敷地内にあります。幼稚園部は、落ち着いた茶色の園舎で広々とした造りになっており、保育園部は、白を基調とした温かい雰囲気の園舎になっております。

  • 園舎内

    玄関からお入りいただくと正面に大きな階段があります。色鮮やかな柱があり、吹き抜け構造により開放的で明るい雰囲気の室内となっております。

  • バス

    大・中・小3台のバスがあります。大型がきょうりゅうバス・中型がことりバス・小型がマリンバスとなっております。園外保育に出掛ける時や希望者の方がバス送迎で利用します。

  • 遊具

    きのこモチーフの可愛らしい通称“ぺルペン村”が子どもたちに大人気の遊び場です。井戸の汲み上げポンプもあり、豪快な砂遊びもできますよ。他にも運動器具の登り棒や鉄棒もあり、広い園庭で思いっきり遊ぶことができます。

  • ホール

    1階と2階にそれぞれホールがあります。エイサーやマーチング・合奏の練習をしたり行事等でも使用したりします。雨天時は、広々と遊べる空間として使用しています。

  • 給食室

    安心・安全をモットーに最新の調理器具や調理水を使用して地産地消の献立に力を入れております。子どもたちも職員も美味しい給食の時間が楽しみです。